てぃーだブログ › 草次郎の日記

2024年04月10日

ヤモリのくすり







「家を守る」 が名前の由来らしいのです。
たしかに、ハエや蚊などの「害虫」を食べているところを見ますし、
過去に、ゴキブリをハントしている場面を見たこともあります。

しかし、人によっては糞尿によって衣類や寝具、床や壁を汚されるのが嫌な人もいます。
店の商品を汚されるのが嫌だという人もいます。

家は戦後に建てられた木造トタン家屋なので、ヤモリが多い方だと思います。
嫌う家族がいるので、少しまえに新聞に掲載され評判になったお店に買いに行きました。

ハーブが原料で 
駆除するのではなく、寄ってこないようにするものらしいので、北部に行ったついでに購入しました。

本部町伊豆見にある、渡口商店というマチャーグァーです。


ヤールー・・・やもり   
 マチャーグァー・・・集落にある小さな商店。今でいうコンビニ的な店。おばあが店番をしているところが多い。


  
タグ :やもり


Posted by 草次郎 at 18:27Comments(0)その他

2024年03月02日

日々是好日





午前の一時(いっとき) 晴れました。 気持ちいい~

水不足の時期 雨はありがたいのですが、 晴れ間が見えるとうれしいものです。


雨の日には 雨の中を 風の日には 風の中を

相田みつを


過去は記憶 未来はわからん。
実は 今まで 今でも この一瞬しかありません。

阿部敏郎さんが 実は「永遠の今」しかない ということを言っておられました。(記憶によれば)
とても共感できます。 

今日一日を 大切に生きていきたいものです。

  


Posted by 草次郎 at 21:23Comments(0)景色

2023年09月28日

彩雲






彩雲は めでたいことが起こる前触れだと 仏教では言い伝えらえているそうです。

だといいね。



  


Posted by 草次郎 at 21:53Comments(0)景色

2023年09月23日

未確認飛行物体!?





狭い範囲で発達する 竜巻のような入道雲が面白いので、信号待ちで撮影しました。
あとで、見てみると何かが写っているんです。 


また、写真を撮ったあと右を見ると ケント君たちが・・・・


日中まだ暑い9月末ですが、 夜は少しずつ涼しくなってきています。
雲をみるとまだまだ 積乱雲が多い感じがしますが、夕日に照らされた積乱雲がなんだか
寂しく感じる夕暮れ時


  


Posted by 草次郎 at 10:04Comments(2)景色

2023年09月20日

ニチニチソウ成長日記①

2003年9月18日






ニチニチソウが生えてくる車止めの縁石
車を降りるときの楽しみです。
わざわざここを選んで車を停めています。

これも生命力の強い植物です。
定期的に成長画像を撮影しようと思います。


過去記事



  


Posted by 草次郎 at 18:27Comments(0)

2023年09月17日

アリに種を運ばせる植物








ターネラ ウルミフォリア


アリ散布植物 これもだね

これを読むと その仕組みがよくわかります。
植物って賢い。 生命の不思議の一つです。




  


Posted by 草次郎 at 21:38Comments(0)

2023年09月14日

見送り





港に沈む夕日がとても きれいですね

 あなを乗せた飛行機が 小さくなっていく ♪ 
   
 (パロ「海岸通り」伊勢正三)

なんで 俺らは見送るばかりなんだろうな~


 小学校4年生のころ 親の転勤で転入してきた友達は、6年生まで沖縄にいました。
 6年生のころは、帰宅後は毎日遊んでいました。(主に野球やパッチーやビー玉)  ※   パッチー(めんこ)
 卒業後は もとの大阪に引っ越していきました。

 中一のころ しばらくは、はがきでやり取りしていましたが、次第に疎遠になっていきました。
 もう40年以上のことですが、 会いたいですね。。。。

 何度もはがきを書いたので、40年以上経った今でも 数字の部分を除いた住所は覚えています。 
 ネットで名前を入れてもヒットしたことがないので
 動けるうちに探しに行こうと思っています。

 小 中学校の頃の友達は みんなどこにいるんでしょうね。。。 同じ時間を共有した仲間たち。。。会いたい。
 年をとってきたのでしょうね。





 
  


Posted by 草次郎 at 21:15Comments(0)思い出

2023年09月10日

木陰のベンチ







近所の公園は、那覇市楚辺(そべ)にある小丘陵と そのすそ野を整備して広い敷地の公園です。
昔は 「城岳(グスクダケ)」と呼ばれ、葛飾北斎の 琉球八景「城嶽霊泉」として描かれています。

以前は 那覇市内や東シナ海を見下ろす 風光明媚な場所だったようです。
現在は、残寝ながら隣の那覇高等学校を始め、公園の高さをはるかにしのぐ建物が多くでき、目隠しをされた感じになっています。

裁判所通りから泉崎りうぼう方面へぬけることができて、通勤路・生活路にもなっています。

夜は静かで、このごろはコオロギたちの声が心地よく、心が落ち着きます。
満月の夜は 芝生に寝転んで 月見などもできます。
夜風に吹かれながら瞑想や気功、ストレッチなどをやっても気持ちがいいです。
家に居づらいときの 一時避難場所としてもいいでしょう。

最近気づきましたが、いつの間にか木のベンチが一か所作られていました。 しかも木陰になる場所に。
これからはウォーキングがてらの休憩や 鳩の餌やりの拠点として使っていきたいと思います。

  


Posted by 草次郎 at 20:27Comments(0)景色

2023年09月05日

かぐや姫 フォーエバー





 「若かったあの頃 何も怖くなかった。  ただ あなたのやさしさが怖かった。・・・」

「あの娘(こ)は こないだ 一人で死んだ・・・・胸にコスモスの花燃えて・・・」

「こんな楽しい 夢のような こんなすてきな所は・・・・もう今はない・・・ひとりきり」

「あなたと別れた雨の夜 公衆電話の箱の中 膝をかかえて 泣きました・・・・」

「渋谷まで 一人で歩いて行って ネオンの坂道で 倒れたって・・・ 馬鹿なやつだったよ お前は最後まで」

「約束を信じてた 約束を信じてた・・・・昨日の夢は ああ 終わるよ・・・」

「あなたは あなたのままで 変わらずにいて下さい このままで・・・」

「今 春が来て 君はきれいになった。 去年よりずっと きれいになった・・・」

「どうしても どうしても どうしても だめだったら 帰っておいで妹よ・・・」

「失恋という言葉は知ってたけれど 失恋という言葉は知ってたけれど・・・」

「部屋の明かり消しながら また会うその日まで・・・・」


 題名がすべて言える人は同世代で、かぐや姫が好きな人ですね。

 少年時代が終わり、歌なんかにも興味を持ち出した頃 初めて出会ったグループと歌です。
 知ったころはもうすでに解散していましたが。
 
 音楽の時間の歌か、テレビの歌謡曲しかしらない少年たちにとって
 大人の純粋な恋愛を知ったような気がしました。 
 
 
 三つ子の魂ではないけれど、 いまだに好きで、いまでも時々歌います。 特に多めに歌います。

 唯一持っている LPレコードのCD版を見つけました。
 ジャケットのデザインも同じで 感激しました。
 家の整理や物の片づけをしてもこれだけは絶対に捨てないでおこうと思います。
 死んだあとも、棺桶にいれるように 遺言に記名しておきます。
 いや それはもったいないので、それは残し、子孫に伝えていきましょう。

 「ひとりきり」の舞台にもなっている、南こうせつさんの実家のある竹中にも行ったよ。

 竹中


  


Posted by 草次郎 at 21:43Comments(0)世間話

2023年09月03日

午後の日差し








影が長くなる時刻が 早くなってきているような気がします。

気がつくと あっという間に 午後・・・・・・・・

午後になるのが年々早くなってきているような気がします。



もしかして、地球の自転の速度が年々早くなってきているのではないだろうか。

だとしたら 生態系に影響が出て一大事です。 政府に連絡しなければ。


  


Posted by 草次郎 at 22:29Comments(0)景色

2023年08月31日

屋上に馬





いい馬の置き場所です。 
普通は 屋外設備などを置いたりする 実用的な場所ですが、
モノレールが出来てから屋上は、地上からは見られない部分が見られるようになりました。

屋上緑化に助成金がつけられるようになって、見せるための屋上も増えてきたような気がします。

久しぶりにモノレールに乗りましたが、見下ろす世界は別世界ですね。
これが、日頃 車で移動している街の景色とは思えません。

気分転換法が 一つ増えました。

昔、宜野湾の広栄付近の高架道路から、 屋上で飼われているダチョウをみたことがあります。
知っている人は同世代。





  


Posted by 草次郎 at 21:45Comments(0)景色

2023年08月30日

ウークイ






実家では 何十年も ウークイをしたことがありません。
祖父母の位牌は長男おじさんの家に行きましたが、 長男おじさん一家の
宗教上の理由で 仏壇もなく位牌は奥にしまったままだそうです。 

長男おじさんもおばさんも亡くなり、次第に行き来もなくなりました。
二人の位牌は、その宗教団体の墓所に収められ、そこで供養されているようですし、
訪ねて行ったこともありますが、家も再開発でなくなっていました。


数件の親戚まわりはしますが、直系の先祖(祖父母)のお盆はしていません。。。。

なので、私たちは お盆はお墓参りをします。
晴明(シーミー)のような豪華な料理やお供え物はなく、御線香を持っていくだけですが、、

それでも心は満たされます。
みなそれぞれ家庭をもって離れ離れですが、お盆になると皆、自ら墓参りをしようとしてくれるので 本当の心からの供養だと思います。

遠い 顔の知らない何万人・何億人のご先祖様の事にも思いを馳せて墓参りをしました。 

集まった身内同士で、いろんな話ができるので、沖縄の祭祀行事はとてもいいと思います。

台風が来る前に こんないい天気の中で  いいお盆ができました。



←識名霊園 


  


Posted by 草次郎 at 23:37Comments(0)世間話

2023年08月27日

タワー式駐車場付きマンション







沖縄でも タワー式の駐車場つきのマンションが出来始めています。
そこだけを切り取って見てみると、小さい頃から過ごしてきた近所の風景とは思えません。
 ※那覇市樋川  農連市場横の神原小学校の裏です。

子どものころ、母親に連れられて買い物にいったあたりです。
 アジアの露天のマーケットのようなカオス感が好きでしたが、今では再開発されて昔の面影はありません。
理由があって再開発したとは思いますが、なんだか失ったものもあるような気がします。
あの雑踏が懐かしいです。

なんだか 県外の都会の 郊外の大きなベッドタウンにいるような錯覚におちいります。
数秒間の旅行気分。 それはそれで気分がいいですね。

立派なタワー式の駐車場です。 
車を出すに多少の時間はかかりそうです。また数家族が重なるとさらにです。
停電の時の蓄電等も気になります。

自分の車が風雨にさらされたり、他の車と接触や盗難等を心配しなくてもいいのでメリットは多いかもしれません。

タワーを見上げて

「これが うちの駐車場だ。」と 友達へ自慢してもいいかもしれません。








  


Posted by 草次郎 at 13:25Comments(0)家、建物

2023年08月20日

LOVELAND,ISLAND







与那原綱引き祭り
4年ぶりの開催です!
夏の風物詩が一つ一つ復活してきています。

入道雲を見ると これぞ夏 という実感が味わえます。
学生の頃のように 「ビーチへ! 」という気分にはなりませんが、
空を見ると 青春時代の遠い記憶が ちょっとだけ蘇ります。

頭の中に流れる曲は  山下達郎の  「LOVELAND,ISLAND」 
ムーンビーチに向かい 当時 車を持っている数少ない友人の車でワイワイ騒いだことが思い出されます。
山下達郎を聞きながら。

入道雲を見ながら、 イカ焼きを食べました。  


Posted by 草次郎 at 22:16Comments(0)景色

2023年08月14日

ケントくん





初めて彼らに会ったのは、たしか2011年。 12年前でしたか。

南風原町津嘉山(はえばるちょうつかざん)の 狭い片側一車線の昔からある生活道でした。

さほどスピードを出す車のないその道を ゆっくり走っていると ある店の上に立っていました。

その時は5人いたんですが 

12年ぶりに会った彼らは3人になり、また場所も変わっていました。(同じ町内ですが)

身近な沖縄のオブジェとして シーサーをよく見かけますが 

あのソニー坊やに匹敵する存在感は、運転中もふと目を引きます。

オーナーの姪っ子(美大生)が大学の作品として作ったものを譲り受けたそうです。

持っていると運気があがりそうです。

欲しいくらいですね。 自宅の屋根の上に シーサート並べて置きたくなります。


過去記事   レキオの記事






  


Posted by 草次郎 at 21:26Comments(0)その他

2023年08月13日

ジョリーパスタ 夏の福袋2023







他県に住む友人から頼まれたので、 並びました。
25分ほど早めに着きましたが、すでに5・6人並んでいました。

11:00の開店まで時間があるのでぼーっと立っていました。
しばらくして、ふと後ろを振り返ると・・・

なんと20m以上の行列!
数量限定だったようで、時間に合わせて行っていたら買えなかった可能性があります。

ジョリーパスタ 
私は知りませんでしたが、全国チェーンで 有名なお店らしいです。

友人の地元では、毎回ものすごい行列で買えないので 沖縄なら・・・
と私に頼んだそうですが、こちらでも行列でした。

限定品を買うために 早めに行って並んで買う体験は
こういう機会がないとできないので、なんだか新鮮でした。

よくテレビで見る、朝の5時から並んだり 前の日から並んだり、
何百メートルの行列に並んだりする類の経験は、オープンの頃のディズニーランドのアトラクションくらいです。

うちなーんちゅは 並んでまでは・・・という人が多いんですが、
最近はそうでもないんですね。

 (※うちな~んちゅ  沖縄の人)



  


Posted by 草次郎 at 21:34Comments(2)世間話

2023年07月30日

運玉森(うんたまむい)

ぬーやるばーが わったーや 義賊どー ♪






18世紀の初頭に活躍したと民話によって伝えられている。
義留(ギルー)は農民の出身であり、初め按司(あじ)の屋敷に奉公していた。
しかし主人から「百姓のお前がいくらがんばっても、せいぜい地頭代(村長)がいいところだ」と言われたため、
「大盗賊となって名を上げてやる」と一念発起し、油喰坊主(アンダクウェーボージャー)と一緒になって、西原町と与那原町の境にまたがる運玉森(うんたまむい)を拠点とする義賊となった。そのため「運玉義留」(うんたまぎるー)と呼ばれることになった。
二人は王族や士族の家を狙って盗みに入り、奪った金品を貧民へ分け与えたとされている。また、盗みに入る際には日時を相手にあらかじめ告げるという特徴があり、義賊と同時に怪盗としての性質も備えている。追手から逃れるために水の中に潜って木で作った管で呼吸するなど、忍術のような技を駆使して大活躍した。(wiki)


所用で西原町まで行きました。 せっかくなので、西原CITY(ニシティ)で買い物。
帰りがてら 出庫用のスロープから きれいな運玉森が見えたのでカシャリ。
ゴルフ場があります。

昔、一度登ったことがあるんじゃよ。

こういうお話も沖縄にはあるんですね~。  しかし正義の泥棒とか、正義の盗賊などと言ったら

鬼平に拷問にあいそうです。

 ※鬼平:「鬼平犯科帳」参照。


中城 南上原の公園から中城湾を見下ろす。(クリックしてね)







  


Posted by 草次郎 at 21:19Comments(0)景色

2023年07月19日

小人の世界





かわいい

叔母を連れて行った病院の待合室の 公衆電話のそばに飾ってありました。

デイサービスのおばあちゃんたちが 作った紙細工でしょうか。
物を見て かわいい と思うことはあまりありませんが そう思いました。
自分がガリバーになったような気分です。 

「ガリバー」は古いですか?  今は「進撃の巨人」ですか?



つられて そばにあった公衆電話もかわいいと思いました。




  


Posted by 草次郎 at 18:20Comments(2)

2023年07月10日

時を超えて



教科書の挿絵でしか見たことのない  江戸時代に作られた 「出島」
本当にありました。



鎖国が終わって 明治時代以降、周辺が埋め立てられ 当時の風景ではないですが、痕跡が見られてよかったです。
タモリさんの気持ちがわかります。



なかなか県外にでることのない沖縄県民の私にとって タイムスリップしたみたいで、これもまた感動的でした。
ここに住んでいた ポルトガル人やオランダ人たちの気持ちを想像しながら散策。



地元の知り合いと一緒だったので、パフェ発祥の店でパフェを食べたり、道に迷うことなく目的地につけたりと
いい経験ができました。





  
タグ :出島長崎


Posted by 草次郎 at 20:57Comments(0)

2023年07月09日

たぬきを見た



たぬきでも出ないかな~

とつぶやいていたら本当に出ました。 ネズミを追って道路に飛び出してきたようです。

急いてカメラを準備しましたが、数秒間の出来事なのでこんな感じでしか写せませんでした。
でも近距離ではっきりと見えました。





先月 稲佐山(長崎市)に行ってきました。 
中華料理美味しかったです。








  


Posted by 草次郎 at 10:59Comments(0)