2023年05月14日
家族の肖像
木(アコウ)は、矢印の所にありました。 道路標識の跡は残っていました。
昭和50年代 今から40年ちょっと前。 高校生位だと思います。
5歳違いの弟 14歳違いの妹 母親 です。もう一人の弟が撮影しています。
昔の庶民の家はほとんどなくなり、国際通りの繁栄とともに、大きなホテルや店舗などが立ち並ぶようになりました。
昔を懐かしみにたまに行くのですが、痕跡が少ないですね。 またいろいろ探してみようと思っています。
確かに そこに生きていたんだなと思います。
それぞれの時代に生きていた今はいない、決して知り合う事のできない人達
たくさんの家族の物語があったんだな~と感慨にふけります。
今の時間に存在していていてもすべての人と知り合うことはできませんが、同じ時間に存在ているかけがえのない存在なんだな~
と思いました。
撮影場所・・・ 那覇市松尾。 国際通り。 JALCITYの向かいの市場
に下りていく一方通行の道。