てぃーだブログ › 草次郎の日記

2023年04月15日

犬走り



何だかうれしい。おすまし コンクリート床上の動物の足跡



犬走り
住宅建築で、外壁下の基礎に接して設けられた、地盤よりも一段高くなったコンクリート製の部分で、
犬が走れるくらいの幅しかないので犬走りと呼ばれる。


昔はコンクリートの上の足跡を 時々見かけました。 子供ながらに面白かったんですが、今は検査がきびしいので少ないのかな?
発見されたらすぐに手直しでしょう。

犬走りとはいうけど、ほとんど猫のような気がします。
これもよく見ると大きさから、ですね。  猫走りとは、名づけられなかったんでしょうね。

体育館二階のギャラリーのような、高い位置の細い通路のようなところを 「キャットウォーク」と呼ぶみたいですね。

                                                             南風原町 産業廃棄物屋 事務所前
  


Posted by 草次郎 at 23:03Comments(2)家、建物

2023年04月13日

草に覆われた家





あこがれの 壁面緑化ですね~。

日射を遮るので、空調のコストも下がり、エコだと聞きました。

ここまできれいに這わせるのも大変な努力を必要としそうです。
また、うまくいかず途中で枯れてしまった時。

撤去しようとすると、ツタ類などは外壁に吸着している気根(きこん)をはがすときに跡が残り、きれいにするのに手間がかかります。
足場も組まないといけません。 (過去にそういう失敗をしたことがあります。範囲は狭かったけど・・・)

そういうリスクも覚悟した上での壁面緑化でしょう。 それだけの魅力はありますね。

那覇市


  
タグ :壁面緑化


Posted by 草次郎 at 22:58Comments(0)家、建物

2023年03月31日

さくらんぼ






3月にできた実の 色が濃くなってきたので食べました。

もう4月です。 年度が始まりますね~。
去年の4月ってついこないだの事のような気がします。

あっという間の 人の人生。
悔いのないように、早くいってしまった友の分も、
一日 一日大切に生きていきたいですね。




  
タグ :さくらんぼ


Posted by 草次郎 at 18:30Comments(4)

2022年10月23日

公園のかたすみに






那覇市で年に数回大がかりな草刈りがされる大きな公園です。
不法投棄がされていた場所です。看板を立ててからはありません。

最近、普段そこにはない花が咲いています。

見てみるとニラ。 とてもきれいな白い花です。

誰かが種をばらまいた。(捨てた)か、何かによって運ばれたか。

それにしても意外なものが咲いていることがあります。 大好きな公園です。







  


Posted by 草次郎 at 13:35Comments(0)

2022年10月12日

葉っぱの上に咲く花






はじめて葉の上に花が咲く植物がいることを知ったときはびっくりしました。

晴れの日のドライブは久しぶりです。 以前これを見た場所に行ってみると・・・

出会えました。


リュウキュウハナイカダ

過去記事








  
タグ :名護城公園


Posted by 草次郎 at 18:49Comments(0)

2022年08月17日

木霊








 屋久島シリーズも最後です。 もやは一か月過ぎてしまいました。

 縄文杉を見た翌朝、登山口まで約20分ほどかけて行きます。 ゆるやかな山道を登りながら そこへ向かいます。
 頭の中で流れる米良さんの歌を楽しみながら緩やかな登り道を進みます。

  ※米良美一・・・映画「もののけ姫」の主題歌を歌った歌手。


 「苔むす森」
 白谷雲水渓という場所にあります。 宮崎駿さんが、「もののけ姫」のイメージを作るために何度も通ったそうです。

 苔につつまれた神秘的な空間でした。  木霊の人形は、 ほかのグループの人が用意したものを写させてもらいました。

 スタート時はどしゃぶりで雨具装備でしたが、しだいに雨があがりましたが、あちこちで湧き水が流れたり渓流のそばを通ったり渡ったりと
 服はずっとぬれていました。 屋久島は本当に雨の島です。

 今回 タイミングよく行くことができました。 来年は、学生時代以来2回目の尾瀬に行ってみたいです。


  ←クリックしてね




 
   


Posted by 草次郎 at 19:20Comments(0)景色

2022年08月14日

ウイルソン株


入り口


引きで (輪郭にラインを入れています。)
  大きさがわかりますか?

 上部は、豊臣秀吉の時代に伐採されたらしいです。 
 
 なぜ、 ウイルソン株というのか?
 「イギリス人の植物学者アーネスト・ヘンリー・ウィルソン (Ernest Henry Wilson) 博士により調査され、ソメイヨシノなど多くの桜などの収集とともに1914年に西洋文化圏に紹介され、後年この株の名前の由来となった。縄文杉発見(1966年)の52年前の調査である。(wikipedia)」

中が空洞になっていて、入ることができます。湧き水が流れ、祠も祀られていました。とても広く、ワンルームとして十分暮らせそうな広さです。



 上部は穴が空いていて、見る角度によるとハート型に見えます。


 こっちか?  いやそっちよ!  ここじゃない?
 
 ああだこうだみんなで、ハート型に見えるポイントを見つけました。楽しかったです。  

 日常の生活に埋没して、屋久島に行ったのがかなり昔のような感覚です。 (忘れないようにブログにしています。)

  ←クリックしてね。




  


Posted by 草次郎 at 20:22Comments(0)景色

2022年08月12日

急峻な谷










 屋久島は、面積が504.29㎡(西表島の約1.7倍)で淡路島よりやや小さいですが、航空写真で見る限りほとんどが山に見えるとおり
 島の約90%が森林で、島の面積の約21%がユネスコの世界遺産に登録されています。
 人間お住む人里は、西表島と同じく海岸部にあります。

 島を一周ドライブをしましたが、西表島と同じく 方や海ー方や目の前に迫ってくるような山・・・・ところどころから湯気(霧?)が立ち込めて
威圧感を感じました。

 と同時に 「今 屋久島にいるんだな~」 という実感につつまれましたね。
 
九州最高峰である宮之浦岳(1936m)があるが、そこは海岸部にある人里からは見ることはできません。それほど回りの山々が立ちはだかっているんでしょう。

 私は、縄文杉苔むす森(白谷雲水峡)にいっただけですが、十分に屋久島を満喫できましたよ。

屋久島は降水量が多く 平地で4000ミリほど。山間部で8000~10000ミリも降ることがあるそうです。(日本の年間降水量の平均が約1500mm)

 なので島には河川や滝が多く、河川の伸縮によってできた急峻な谷が見られます。 (※急峻・・・傾斜が急で険しいこと。また、そのさま。)

 歩いていると どこかから どど~っと 水の流れる音がよく聞こえてきました。

 しかし 水がきれい。 あちこちで流れ出ている水を飲みました。 疲れているだけにおいしい水でした。

 ・・・・・・回想つづく

 明日も仕事で朝が早いのでお休みなさい。  



  


Posted by 草次郎 at 22:19Comments(0)景色

2022年07月30日

縄文杉

 


最初の8kmは、延々とトロッコ道。 平らだけど、延々と続く感に疲れる。
疲れたと思ったら、そこから2時間半の登山です。



 
仲良くなった仲間たちと      こういう急流がたくさんある。

 まさか見られるとは思っていませんでしたね~。  仕事の切れ目が6日間ありまして、これをのがすと8月は休みがとれないので、足が動くうちににハードな体験はやっておこうと思い、今がチャンスとばかりそこを選びました。

 
 一生に一度の思い出として 縄文杉は いつか見たいな~ 思っていました。
 その「いつか」がなかなか来ないまま 数十年。 
 
 

 いや~ 衝撃的でした。   来てよかったな~ とつくづく思いました。  

 神々しい。 圧倒される。 魅了される・・。   どの表現もぴったりです。

  そばまでは行けないと聞いていたし、写真と実物の印象が違うというのはよくある話だったので、実はそれほど期待はしていませんでした。(すいません。縄文杉さん)
  発見されていないだけで、このクラスはまだまだあるようです。

 仲良くなった登山客とわいわい騒ぎながら辛い山道を楽しく登りました。
 見学用のデッキに座り、縄文杉をながめながらみんなでおにぎりを食べる。 幸せな時間でしたよ。

 
 当日の日程:朝3時前起きで3時半に宿を出発、登山バスの乗り場まで(一番乗り) 
 5:00発の登山バスで35分ゆられて登山口へ
 登山・・・明るくなり始めた5時45分スタート。 下山は・・・14時45分。 
 食事や休憩も入れて 往復ちょうど9時間でした。

 疲れましたが 一生の思い出になりました。  膝の限界・・・・・


今回の日程 1日目(那覇ー鹿児島) 
         2日目(鹿児島ー屋久島、 温泉) 
         3日目(縄文杉 温泉) 
         4日目(苔むす森:午前 午後温泉 屋久島ー鹿児島)
         5日目(鹿児島周辺観光 鹿児島ー那覇)

          ※苔むす森は「もののけ姫」の舞台のモデル。こだまがいた場所)


  
 
  8月末までは、日曜日以外休みなしで働きます!









  


Posted by 草次郎 at 23:34Comments(5)

2022年06月23日

20歳(はたち)のまんま



 おばあちゃんの一人息子は 額縁の中で 今も 二十歳のまんま・・・♪  
 
 私は戦後に生まれました。  沖縄戦を生き残ったたくさんの大人がいろんな話を聞かせてくれました。
 学校の先生しかり 自分の祖母や祖父 小学生のころに戦争があった母親など 
 戦争のときの苦労をたくさんきいた覚えがあります。

 しかしすでに豊かになりかけていた時代に生まれた私にとっては、実感がわかないし、人々の悲しみに共感することもできずにいました。
 過去の戦争は、単なる知識にしか過ぎません。

 高校生のころ、学校の代表で「二中健児の塔」での慰霊祭に参加することになりました。
 ※「二中健児の塔」・・・戦争に借り出されて亡くなった、二中(現在の那覇高校の生徒)たちを祭ってあるところ

 梅雨明けの暑い中、大勢の人がいて、たくさんの暑さよけのテントの中に用意された椅子に腰掛けていたのは
たくさんのおばあさんたちでした。  みんなハンカチでなみだをふいていました。

 その時はっと気づきました。 
 当たり前ですが、戦後30年以上すぎた今 そこで涙を流しているのは戦争当時、母親だった人たち。
 自分の息子を戦争で亡くした、当時若い母親だった人たちなんです。
 
 その時、私は戦争があったという事実を 現実の事として身近な事として実感したんです。
 どんなに悲しかったでしょう。 どんなにつらかったでしょう。
 おばあさんたちを見ながら いつしか自分も涙を流していました。
 
 また、その頃 祖母のお供をして、ある民間治療のお店に行きました。そこは民家の中で一人暮らしのおばあさんが一人でやっている所で、
名前は沖縄の苗字ではありませんでした。 いつの頃かに沖縄に移住してきた人なんでしょう。
 施術場所の居間に通された時、居間にあった仏壇に 白黒の写真(遺影)がありました。 若い男の子で兵隊の格好をしていました。
 それについてたずねたりはしませんでしたが、 おばあさんの息子だということはすぐに想像できました。
 亡くなった人は年をとりません。 母親は年をとりおばあさんになっていきます。でも亡くなった息子はずっとその年のまんまなんですね。
 悲しみを抱えながらも 必死に生活をしている人たちがいっぱいいたんです。
 
日本国としての終戦記念日は8月15日ですが、 ここ地上戦の行われた沖縄での日本軍の組織的な戦闘が終わったのが6月23日で
県内では「慰霊の日」として学校等は休みです。

南こうせつ「おばあちゃん」



  


Posted by 草次郎 at 22:11Comments(0)世間話

2022年06月13日

16年まったよ







 ついに あのドラマが再開される! 

 たまに与那国をたずねたときにロケ地のあとをまわってはドラマの思い出に浸っていました。

 「もう 続編などないんだろうな~」と さびしさの中 思い出を風化させないように記憶をたどる旅でした。

 そして思い出すこともなくなっていた現在・・・・

それが それが・・・・・ついに・・・・・うわーん


待たせたてくれたね! 16年も
エキストラ登録もしたあの頃。ドラマにどっぷりと浸ることができたあの頃。 そんな遊びができるのも最後だと思いながら浸っていましたよ。

ああ^ 彩佳さんは出るのだろうか?  しげさん や原さん も出るのだろうか?当時のキャストで。
それが心配です。

当時のロケの様子(私撮影)







記事 

過去記事(与那国)





  


Posted by 草次郎 at 20:59Comments(0)おまけ

2022年06月04日

かわいいトイレ


なんてかわいい便座。 そばに立ってみると膝の高さもない。


安全面を考えてオープンで、授乳や赤ちゃんの世話をするテーブルも。



那覇市内にある耳鼻科に叔母を連れていきました。 割と新しい感じの病院でした。

入ったときの雰囲気もよかったです。

ここは3階なんですが、なんと4階にはおしゃれなラウンジがありました。待ち時間などに使えるようにゆったりとしたスペースに大きな窓と窓際のテーブルとおしゃれな椅子がならび、この部屋だけみるとおしゃれな喫茶店のようでした。

3階の待合室には、お子さん用のマットがしかれたスペースが有り絵本などがありました。

肝心の診療ですが、医者さんの説明もわかりやすかったです。 高齢で耳の遠い叔母にも聞きやすく納得のいく説明をしていました。

おすすめです。 口コミ代わりに記事にしました。

仲地耳鼻咽喉科(那覇市泊)






  


Posted by 草次郎 at 21:50Comments(0)その他

2022年05月30日

刑務所通り




現在の裁判所通り。 子供のころは「刑務所通り」と呼ばれていました。
今でも、年配のタクシー運転手だと通じます。

画像の部分は、現在は拘置所~合同庁舎(法務局のある建物)の部分にあたります。

突き当りに見えるのは、城岳小学校。

子供のころは突き当りの城岳小学校までが、やたらと遠く感じられました。

ウォーキングしていても、曲がりくねった道よりもまっすぐな道の方が歩いていて疲れる感じがします。距離が同じでも。

過去記事



ちょうど私が小学生だったころの写真
塀に上って遊んでいても、叱られなかった幸せな時代です。





  


Posted by 草次郎 at 20:37Comments(0)思い出

2022年05月29日

JCB-w







 最近できた、那覇市楚辺のセブンイレブン  通勤途中に通るのですが、このアングルから見るのがすきです。
となりのマンションとセットになったような感じがいいです。

  セブンイレブンで一番お得な支払い方法は、JCBカード いまなら還元率3% です。
 オリジナルパートナー店の一つなので、おすすめです。 JCBを持っている人は活用してね。 (※私はJCBの関係者ではありません)
 ちなみにスターバックスは驚きの11%らしいです。 

      JCBオリジナルパートナー店
 
 話のついでに、JCBカードの中では、永年年会費無料でしかも常にポイント2倍でお得なのは、「JCB-w」です。
 39歳までの限定に限られるそうですが、考えている人は参考資料にしてね。(一応自分で確かめて下さい。)
 私は40歳なので無理かな(汗)


←拡大

※著作権の関係なく、絵葉にしたり、プリントアウトしたい人は使ってください。 私は絵葉書にしようと思っています。

  


Posted by 草次郎 at 22:47Comments(0)世間話

2022年05月28日

夢のある家








 ブラックジャックの家のように高い崖の上で海を見下ろし 隣近所の家と密接しておらず、 崖の下はプライベートビーチのようにも見えます。

 ここは海外でもなく、他府県の広い郊外の別荘地でもない れっきとした沖縄県の大きな市の中の住宅地にあります。

  
 親戚の家が近くにあるので以前から知っていました。

 外壁や屋根の装飾も一般的な一戸建て住宅のデザインに比べても異色です。 夢がありますね。きっと設計者自身の家かもしれません。

 この家の子だとしたら、毎日帰るのが楽しみでしょうね。

 また老人にとっても こういう家で 余生を送ってみたいですね。 目標にはできませんが、夢はみたいですね。
 
 



  


Posted by 草次郎 at 14:40Comments(0)家、建物

2022年05月26日

I am Iron Man






アイロンマンじゃないよ。  
パルコシティでやっているマーベル展に行ってきました。

多分 一生に一度のチャンスだと思ったのでパシャリ!

気持ちがいいですね~。  いい記念になりました。








  


Posted by 草次郎 at 20:41Comments(0)その他

2022年05月23日

梅雨の晴れ間に2


ジュンク堂(もと「ダイエー」)前から、国際通り方向。


右を向いてジュンク堂の裏

カラオケ屋さんがありました。 10年ほど前、毎週のように通っていましたがもうありません。

思い出の場所が、なくなっていくのはさびしいな~。
というか、最近 思い出に浸りたい欲求が日に日に増しています。
仕事が変わってゆとりが出てきたのかな?

しかし時間の感覚も大きく変わり、一日がとても速く感じます。
一週間もあっという間に終わる感覚です。
ワクチン3回打ったけど、副反応はま~ったくありません。(肩の筋肉痛だけ)

もしかして 老〇現象でしょうか?。 

でも体はよく動くし、腹も出ていないし、髪もあるし黒いのでまったく自覚はありません。

この調子でやっていきます。 成長前進。(小学校のころ書初めで書いた文字。今でも好きな言葉)






  


Posted by 草次郎 at 20:36Comments(0)景色

2022年05月21日

梅雨の晴れ間に






 まさか、沖縄にモノレールができるなんて、 人生の長い間 信じていませんでした。

 くもじ橋もこんなに広く立派ではなかったですね。

 位置ももう少し向かって右側だったような気がする。 小学校の頃は。(記憶が薄れています)

  南にたてる 城岳(ぐすくだけ) 西を流るる 久茂地川
  ほまれも高き 御成橋(おなりばし) 
  渡ればここぞ 久茂地校 ♪  (久茂地小学校校歌)

 歌詞はこのあとも続きますが、 歌詞は昔とは違うようです。
 昔の歌詞は、このような文語調で最後まで続きます。


 なつかしい母校もなくなってしまい、跡地はなは~とになりました。
 前回の記事同様、懐かしむアイテムとしての昔の建物が、一つ一つ消えていきます。

 安木屋は まだまだ、そこにあって欲しいですね~。
 (あの頃 安木屋で毎日のように遊んだ友達 達は どこに行ったんだろう。)









  


Posted by 草次郎 at 21:22Comments(0)景色

2022年05月19日

なくなった





 いつの間にか 建物がなくなっていました。
物心ついたときから、そこにあった建物がなくなりました。
テナントを変えて残っている建物も数多くありますが、かなりの建物が消えてしまいました。

建物さえ残っていれば、懐かしむことができたんですが、 ささやかな楽しみが減っていきます。

戦前に生まれて、空襲で生まれ育った街が根こそぎなくなってしまった経験をした人たちの悲しみや寂しさはどれほどのものだったんでしょう。

戦後50年、 人々が必死に働いてここまで栄えた那覇市。 二度と戦場になってほしくありません。

20代の頃、東京で働いているころ、まだ沖縄ブームもなく、沖縄出身者というと珍しがられていた頃
沖縄戦や沖縄の戦後につい、ある人にてこう言われたことがあります。

「大を生かすには、しょうがなかったんだよ。」
つまりトカゲのしっぽ切りだったという意味でしょう。 まあこの人なりに罪悪感があったのでしょう。

まだペーペーの自分にはなにも言えなかったんですが、心のなかで悔しい思いをした記憶があります。


西平レコードの思い出





  


Posted by 草次郎 at 21:27Comments(2)思い出

2022年05月14日

ちゅらさん



ポケモンGOで遊びました。 

バーチャルな地図には、名所やちょっとした遺跡や記念碑などが表示され、いつも通っている道に
「こんな物があったのか?」 という発見があり面白いです。

国仲涼子さんの手形という表示があったので行ってみました。



あった あった。 

いい年こいた大人同士で大喜び。 こんなことで楽しめるなんて安上がりです。 


2001年に放送された「ちゅらさん」

初めて小浜島に行ったとき 頭の中で主題歌の「Best Friend」が流れたことを思い出しました。
好きなドラマにどっぷりとはまれたころです。 そこにエリーやおばあが本当にいるような気分に浸れました。当時。

ロケ地をおとずれる感動を体験した瞬間でした。 

その後 Drコトー診療所や 男はつらいよシリーズ クローズド・ノート 北のカナリアたち せごどん 幻の邪馬台国 二十四の瞳・・・
はまった映画のロケ地に行くこと、ロケ地巡りではなく、今は聖地巡礼というそうですね。

楽しいこと 楽しめることが多いと 楽しいですね。









   


Posted by 草次郎 at 21:40Comments(0)その他