2024年09月16日
あまり見られない
私たちの天下!
広~い公園が、大がかりに草刈されてイネ科植物が一斉にかられた後。。。雨が続くと 一気に成長して開花します。
日頃は、あちこちに数本がちらほら見られる程度ですが、ねらっていましたね。さすが植物。
黄色にそまった草原は、あまり見ることのない景色。 新鮮です。
見られてラッキー
ゼフィランサスシトリナ(キバナサフランモドキ)
タグ :黄色
2024年08月29日
茜色の雲
2~3日前ですが、久々に鮮やかな茜色の雲を見ました。
いま思うと 台風接近時で空気中に水蒸気が多いからだったんでしょう。
毎日同じレベルの目線から、人工物に囲まれた日常を過ごしていると気が付きませんが
実は地球という星の上にいて、自分が宇宙の摂理の中のほんの一部分でしかないと ふと感じさせられる瞬間があります。
それは夜に国際通りを通って帰るとき
たまにですが、建物の間から見える黒い夜空を見て、一瞬怖く見えることと関係するかもしれません。
あれは宇宙で、何も考えず「空」と認識しているけど、実は宇宙であって、それが無限に続いているなどと
運転中に想像をふくらましていると自然の偉大さに恐れを感じることがあります。
昔初めて北海道のはずれに行ったとき、夜のオホーツク海で、真っ暗な夜空に見えた北斗七星に心底恐怖を感じた
覚えがあります。
どういう感情なのかわかりません。 ただのチキンハートなだけなのかもしれません。
まあ 日常に埋没するより、一瞬でもそういう風に考えられたら楽しいよね。
茜の空に立ち向かえ 心を斜め15度に傾けて・・・♪
「竜馬のように」河島英五
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2024年08月01日
ふたり
前回のつづき
新尾道三部作の中の一つです。
『ふたり』 中嶋朋子さんと石田ひかりさんが姉妹役です。 なくなった姉が妹の前に現れ、成長を見守っていくという映画でした。
強引な展開ではありましたが、切なくて幸せな映画で、心に残っています。
1991年(今から33前になるか・・・・)
印象に残る場面のロケ地を見つけました。
駅に尾道映画のロケ地マップがありますが、傾斜地で細い路地の多い尾道なので正確な地図にはなっていません。
あたりをつけて探すも、ものすごい体力が必要でくじけそうになりましたが、見つけたときの喜びは大きかったです。
一つ目の電柱の場所は、坂も急で地図を見てもどの路地かもわかりません。
自身はありませんでしたが、勘が働き、一発で見つけることができました。
2つ目の場所は、映画の象徴的な場所で、お寺が目印だったのですぐに見つけました。
〇印は、姉の千津子が事故で亡くなった場所です。
「33年前にここで・・・・」
やはり感慨深いものがありましたね。
新尾道三部作の中の一つです。
『ふたり』 中嶋朋子さんと石田ひかりさんが姉妹役です。 なくなった姉が妹の前に現れ、成長を見守っていくという映画でした。
強引な展開ではありましたが、切なくて幸せな映画で、心に残っています。
1991年(今から33前になるか・・・・)
印象に残る場面のロケ地を見つけました。
駅に尾道映画のロケ地マップがありますが、傾斜地で細い路地の多い尾道なので正確な地図にはなっていません。
あたりをつけて探すも、ものすごい体力が必要でくじけそうになりましたが、見つけたときの喜びは大きかったです。
一つ目の電柱の場所は、坂も急で地図を見てもどの路地かもわかりません。
自身はありませんでしたが、勘が働き、一発で見つけることができました。
2つ目の場所は、映画の象徴的な場所で、お寺が目印だったのですぐに見つけました。
〇印は、姉の千津子が事故で亡くなった場所です。
「33年前にここで・・・・」
やはり感慨深いものがありましたね。
タグ :尾道
2024年07月26日
さびしんぼう
最後の感動のシーン
ヒロキが、百合子の自転車がこわれて困っているときに声をかけた場所
(通学路の設定でしたが道の向こうを曲がると行き止まりでした。)
若いころに見ておいてよかったなあと思う映画です。 39年たった今でも 思い出すと心がきゅんとします。
広島へ行く機会があったので 尾道まで足をのばしてみようと決めました。
記憶を思い起こさせるために事前に映画を見ておこうと、ネット配信で視聴しました。
尾道三部作の二作目「さびしんぼう」
39年ぶりに富田靖子ちゃんに会えました。
あの頃の純粋な気持ちがよみがえります。感動は薄れていなかったのです。
今の年齢で初めて視聴したとしたら・・・あの頃のような感動はなかったかもしれません。。。
あの頃、彼女のことが好きだったことも思い出しました。学業や仕事が忙しく、自分のことが精いっぱいだったので持続できませんでした。
最近テレビや映画を見ないのでわかりませんが、今でも きっとかわいいんでしょうね。
会ってみたいです。
撮影の主要ななロケ地を探し当てました。
坂道の多い土地なので、結構疲れましたが、過去の自分にも出会えたような気がします。
行く機会があってよかったです。 大袈裟ですが、生きていてよかったです。
ロケ地めぐり もう一作あります(つづく)
タグ :尾道
2024年07月09日
首里のランドマーク
那覇の低地に住んでいると 遠くに見える塔
運転していても、これが見える方向が首里だとわかります。
以前は 一部は京都タワーのような赤色のペイントだったのですが、一色になっていました。
古都の風情(勝手な思い込みですが)を残しておいてもよかったかな。
と 近くで見上げると そう思ったりします。
周辺に高いビルがないので 夕日を背景にしたシルエットがはっきりとして いい雰囲気です。
久場川団地のタンクではありません。
NTTドコモの電波塔です。
(コープ首里より)
2024年07月05日
建築デザイン賞(個人的)
個人的に気に入った建物のデザインを挙げることにしました。
マンション(アパート)の外壁のデザインとして斬新な発想です。
好きです。
まる印にあるものは・・・・
ケントくん
偶然にも、以前目を引かれた斬新なオブジェのそばにあるとは・・・
UFO的なものも撮影した場所でもあります。
マンション(アパート)の外壁のデザインとして斬新な発想です。
好きです。
まる印にあるものは・・・・
ケントくん
偶然にも、以前目を引かれた斬新なオブジェのそばにあるとは・・・
UFO的なものも撮影した場所でもあります。
2024年05月11日
勝ち負けの遺伝子
美しい景色です。 何事もなく、淡々と美しく平安です。 毎日それは、そこにあります。
毎日 変わりなく平安でいられないのが人間・・・
釈迦が悟ったことの一部は
人生は四苦八苦 この自然界も含めてすべては諸行無常
それがすんなり受け入れられたら 少しは楽になれるのでしょう。
でも
人間に自我、煩悩、執着がある限り、それは難しいよね・・・というのも仏教の教え。
解決はないよ。それと付き合っていくしかないよ・・・というのが仏教の教え。
心の混乱を鎮めましょう。 訓練してそれができるようにしましょうと提案されているのが・・・座禅
キリスト教だと、イエス様を信じなさい 祈りなさい・・・
神(超越)を設定しない仏教でのやり方が座禅。 特に宗教でなくでも、瞑想会とか心に向き合るコミュニティーはあります。
アプローチが違うだけでどの宗教の目的は同じだったんだと思います。
なので、うちの宗教が正しいとか、うちの神が正しいとか、あの宗派はだめとか、これをやらないと先祖のたたりがあるとか・・・
などと
言ってほしくはありません。
でも、釈迦やイエスの時代。それ以前から、そういう事はあったという事実。。。
それが人間。。。。
ではなく、人間には一定数、正義を主張したがる人たちがいるという事。
ヤッケ―し~じゃ(厄介な先輩) 親子でも兄弟でも 配偶者でも 友人知人でも 小さい子供でさえ。。。
これは遺伝子レベルの話らしいので、どうにもなりません。
苦しんでいる人は、わからないだけで多いと思います。 話を聞いても当事者以外は実感がないでしょう。
そうういう人からは距離を置きましょう。
とアドバイスしても、 距離の置けない関係だと絶望しかないでしょう。(特に身内)
考えられる色々な人(信頼できる友人知人 専門機関 専門家 もしかしたら教会やお寺 )にSOSを出し続けることです。
しかし、依存だけは決してしないで下さい。 人の弱みに付け込む人も一定数います。同じ原因です。
求めよさらば与えられん
仏教の話から、最後は聖書の言葉になりました。
でもそれが人間に共通した真理だと思います。
タグ :仏教
2024年05月04日
2024年04月10日
ヤモリのくすり
「家を守る」 が名前の由来らしいのです。
たしかに、ハエや蚊などの「害虫」を食べているところを見ますし、
過去に、ゴキブリをハントしている場面を見たこともあります。
しかし、人によっては糞尿によって衣類や寝具、床や壁を汚されるのが嫌な人もいます。
店の商品を汚されるのが嫌だという人もいます。
家は戦後に建てられた木造トタン家屋なので、ヤモリが多い方だと思います。
嫌う家族がいるので、少しまえに新聞に掲載され評判になったお店に買いに行きました。
ハーブが原料で
駆除するのではなく、寄ってこないようにするものらしいので、北部に行ったついでに購入しました。
本部町伊豆見にある、渡口商店というマチャーグァーです。
※ヤールー・・・やもり
マチャーグァー・・・集落にある小さな商店。今でいうコンビニ的な店。おばあが店番をしているところが多い。
タグ :やもり
2024年03月02日
日々是好日
午前の一時(いっとき) 晴れました。 気持ちいい~
水不足の時期 雨はありがたいのですが、 晴れ間が見えるとうれしいものです。
雨の日には 雨の中を 風の日には 風の中を
相田みつを
過去は記憶 未来はわからん。
実は 今まで 今でも この一瞬しかありません。
阿部敏郎さんが 実は「永遠の今」しかない ということを言っておられました。(記憶によれば)
とても共感できます。
今日一日を 大切に生きていきたいものです。
タグ :泉崎りうぼう
2023年09月28日
2023年09月23日
未確認飛行物体!?
狭い範囲で発達する 竜巻のような入道雲が面白いので、信号待ちで撮影しました。
あとで、見てみると何かが写っているんです。
また、写真を撮ったあと右を見ると ケント君たちが・・・・
日中まだ暑い9月末ですが、 夜は少しずつ涼しくなってきています。
雲をみるとまだまだ 積乱雲が多い感じがしますが、夕日に照らされた積乱雲がなんだか
寂しく感じる夕暮れ時
2023年09月20日
ニチニチソウ成長日記①
2003年9月18日
ニチニチソウが生えてくる車止めの縁石
車を降りるときの楽しみです。
わざわざここを選んで車を停めています。
これも生命力の強い植物です。
定期的に成長画像を撮影しようと思います。
過去記事←
ニチニチソウが生えてくる車止めの縁石
車を降りるときの楽しみです。
わざわざここを選んで車を停めています。
これも生命力の強い植物です。
定期的に成長画像を撮影しようと思います。
過去記事←
2023年09月17日
2023年09月14日
見送り
港に沈む夕日がとても きれいですね
あなを乗せた飛行機が 小さくなっていく ♪
(パロ「海岸通り」伊勢正三)
なんで 俺らは見送るばかりなんだろうな~
小学校4年生のころ 親の転勤で転入してきた友達は、6年生まで沖縄にいました。
6年生のころは、帰宅後は毎日遊んでいました。(主に野球やパッチーやビー玉) ※ パッチー(めんこ)
卒業後は もとの大阪に引っ越していきました。
中一のころ しばらくは、はがきでやり取りしていましたが、次第に疎遠になっていきました。
もう40年以上のことですが、 会いたいですね。。。。
何度もはがきを書いたので、40年以上経った今でも 数字の部分を除いた住所は覚えています。
ネットで名前を入れてもヒットしたことがないので
動けるうちに探しに行こうと思っています。
小 中学校の頃の友達は みんなどこにいるんでしょうね。。。 同じ時間を共有した仲間たち。。。会いたい。
年をとってきたのでしょうね。
2023年09月10日
木陰のベンチ
近所の公園は、那覇市楚辺(そべ)にある小丘陵と そのすそ野を整備して広い敷地の公園です。
昔は 「城岳(グスクダケ)」と呼ばれ、葛飾北斎の 琉球八景「城嶽霊泉」として描かれています。
以前は 那覇市内や東シナ海を見下ろす 風光明媚な場所だったようです。
現在は、残寝ながら隣の那覇高等学校を始め、公園の高さをはるかにしのぐ建物が多くでき、目隠しをされた感じになっています。
裁判所通りから泉崎りうぼう方面へぬけることができて、通勤路・生活路にもなっています。
夜は静かで、このごろはコオロギたちの声が心地よく、心が落ち着きます。
満月の夜は 芝生に寝転んで 月見などもできます。
夜風に吹かれながら瞑想や気功、ストレッチなどをやっても気持ちがいいです。
家に居づらいときの 一時避難場所としてもいいでしょう。
最近気づきましたが、いつの間にか木のベンチが一か所作られていました。 しかも木陰になる場所に。
これからはウォーキングがてらの休憩や 鳩の餌やりの拠点として使っていきたいと思います。
2023年09月05日
かぐや姫 フォーエバー
「若かったあの頃 何も怖くなかった。 ただ あなたのやさしさが怖かった。・・・」
「あの娘(こ)は こないだ 一人で死んだ・・・・胸にコスモスの花燃えて・・・」
「こんな楽しい 夢のような こんなすてきな所は・・・・もう今はない・・・ひとりきり」
「あなたと別れた雨の夜 公衆電話の箱の中 膝をかかえて 泣きました・・・・」
「渋谷まで 一人で歩いて行って ネオンの坂道で 倒れたって・・・ 馬鹿なやつだったよ お前は最後まで」
「約束を信じてた 約束を信じてた・・・・昨日の夢は ああ 終わるよ・・・」
「あなたは あなたのままで 変わらずにいて下さい このままで・・・」
「今 春が来て 君はきれいになった。 去年よりずっと きれいになった・・・」
「どうしても どうしても どうしても だめだったら 帰っておいで妹よ・・・」
「失恋という言葉は知ってたけれど 失恋という言葉は知ってたけれど・・・」
「部屋の明かり消しながら また会うその日まで・・・・」
題名がすべて言える人は同世代で、かぐや姫が好きな人ですね。
少年時代が終わり、歌なんかにも興味を持ち出した頃 初めて出会ったグループと歌です。
知ったころはもうすでに解散していましたが。
音楽の時間の歌か、テレビの歌謡曲しかしらない少年たちにとって
大人の純粋な恋愛を知ったような気がしました。
三つ子の魂ではないけれど、 いまだに好きで、いまでも時々歌います。 特に多めに歌います。
唯一持っている LPレコードのCD版を見つけました。
ジャケットのデザインも同じで 感激しました。
家の整理や物の片づけをしてもこれだけは絶対に捨てないでおこうと思います。
死んだあとも、棺桶にいれるように 遺言に記名しておきます。
いや それはもったいないので、それは残し、子孫に伝えていきましょう。
「ひとりきり」の舞台にもなっている、南こうせつさんの実家のある竹中にも行ったよ。
竹中
2023年09月03日
午後の日差し
影が長くなる時刻が 早くなってきているような気がします。
気がつくと あっという間に 午後・・・・・・・・
午後になるのが年々早くなってきているような気がします。
もしかして、地球の自転の速度が年々早くなってきているのではないだろうか。
だとしたら 生態系に影響が出て一大事です。 政府に連絡しなければ。
2023年08月31日
屋上に馬
いい馬の置き場所です。
普通は 屋外設備などを置いたりする 実用的な場所ですが、
モノレールが出来てから屋上は、地上からは見られない部分が見られるようになりました。
屋上緑化に助成金がつけられるようになって、見せるための屋上も増えてきたような気がします。
久しぶりにモノレールに乗りましたが、見下ろす世界は別世界ですね。
これが、日頃 車で移動している街の景色とは思えません。
気分転換法が 一つ増えました。
昔、宜野湾の広栄付近の高架道路から、 屋上で飼われているダチョウをみたことがあります。
知っている人は同世代。
2023年08月30日
ウークイ
実家では 何十年も ウークイをしたことがありません。
祖父母の位牌は長男おじさんの家に行きましたが、 長男おじさん一家の
宗教上の理由で 仏壇もなく位牌は奥にしまったままだそうです。
長男おじさんもおばさんも亡くなり、次第に行き来もなくなりました。
二人の位牌は、その宗教団体の墓所に収められ、そこで供養されているようですし、
訪ねて行ったこともありますが、家も再開発でなくなっていました。
数件の親戚まわりはしますが、直系の先祖(祖父母)のお盆はしていません。。。。
なので、私たちは お盆はお墓参りをします。
晴明(シーミー)のような豪華な料理やお供え物はなく、御線香を持っていくだけですが、、
それでも心は満たされます。
みなそれぞれ家庭をもって離れ離れですが、お盆になると皆、自ら墓参りをしようとしてくれるので 本当の心からの供養だと思います。
遠い 顔の知らない何万人・何億人のご先祖様の事にも思いを馳せて墓参りをしました。
集まった身内同士で、いろんな話ができるので、沖縄の祭祀行事はとてもいいと思います。
台風が来る前に こんないい天気の中で いいお盆ができました。
←識名霊園